“いるか”は重い障害を持ち、常時医療的ケアが必要な子ども達、そしていろいろな事情により、外出が困難で地域の療育施設に通うことが難しい子ども達のご家庭を訪問し、療育活動を行っています。いわば「療育の出前」です。

見て、聞いて、触って、嗅いで…..

感覚刺激は脳にとって唯一の食事であり、子どもの成長を促す大切な栄養素です。いろいろな感覚刺激（遊び）を提供し、子ども達が「あれっ？なんだろう」「気持ちいいな」「わ〜！ドキドキする」「もっとしてほしいな」と心を動かして心の窓を開き、持っている力を育てていく事のお手伝いを“いるか”ができればと願っています。